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2009年4月

カエルよ

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今年は6月くらいに日本に帰る。チケットを取らなくては。
その辺にいるウミガメ見ながら「徹子の部屋に出演するベジータ」を妄想してたら30分が一瞬だった。

「はっはっはー!ベジータだ!」
「ウフフようこそ。フフ奥さんの名前はブルマさんねウフフフかわいらしい名前でいらっしゃる。パンツみたいな感じねウフフフフ」
「貴様いい度胸だ!サイヤ人の王子をなめるなよ!」
「王子なのねウフフフあたくしは何かしらフフフ」
「くそヤロウが!ギャリック砲をくらいやがれ!」
「ウフフフギャリック砲フフフその名前はご自分でお考えになったのかしらウフフフ」
「くそったれ〜!!」


うつ病チェックやったら結果が「うつ病の可能性が高く薬物療法をお勧めします。」だった。
おもしろいからお試しあれ。

ハワイに来てから青空文庫に非常にお世話になっている。著作権切れの作品がパソコンで読み放題のサイトだ。
夏目漱石もポー・エドガー•アランも小林多喜二も読める。すごい。
ドグラ・マグラめちゃくちゃ面白かった。
最初はやっぱし本で読みたかったけど、すっかり慣れました。
パソコンで読んでも中身は変わりません。
文章もこの先はライセンス販売がどんどんメジャーになる。
本屋さんとオンラインどちらでも買えて、オンラインではテキストデータで発売。
同人紙とか個人で小説書いてる人が既にたくさんやってる。

作家が得られる利幅も増えて作家が儲かるようになって「ビジネスとしてお金の為に創作活動をしている」と宣言してる森博嗣氏みたいな作家も増えるかもしれない。
1000円の本一冊売れるごとに作家は100円儲かるけど、データで一作300円とかだったら全然買うもの。システム作りを誰かに委託しても一作あたり250円くらいは作家に入る。書く側も買う側もウィンウィン。
出版関係とか本屋さんは形を変えなくてはならないね。

豚インフルエンザが怖いであります!!

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出会い

うちのキッチンにゴキブリが出た。何ヶ月かぶり。
道出身者は基本的に彼らに慣れていないため、精神的なダメージがでかい。
動悸があがり、鳥肌がたち、狂ったように消臭スプレーを噴射した。
本来の用途とは違うので時間がかかったが、なんとか殺せた。たぶん凍死だ。
小さいのならノータイムでティッシュでつまんで殺せるくらいにはなったんだけど、体長が3-4センチを超えるともうダメだ。殺る側にも凄まじい精神力が必要とされる。クラクラしながら戦わなくてはならない。
私には彼らのホームステイを許すだけの器量がない。どうか、別の家に行ってくれ。
ていうかジャングルに帰ってくれ。偉大な生物なのは知ってるから。頼む。

シーシェパードの創始者兼ボスが俺の大学で講演をやってた。
「海の自然、環境保護のための警備」という名目で各国の船に攻撃している海賊団の船長だ。
200人くらいの人が集まって拍手とかしてた。たぶんサクラが混じってる。

クジラとかサメとかを穫っちゃダメだ!
政府に任せても動かないから、だから個人レベルからアクションを起こすんだ!

という主張をなさっていた。なんてわかりやすい。
そういう意見があるから彼らは日本の調査捕鯨船に体当たりし、銃を乱射し、酸の入ったビンを船に投げ込む。
わかりやすい主張と熱意あるカリスマは、若者の心を奪う。
やってることはテロなのに、たくさんのメンバーが海賊行為にいそしんでいる。
あれはたぶんオウムとかと同じだ。
クジラとかアザラシとかを守る、という姿勢が欧米ではウケがいいんだろう。

特定の種を過剰に守る行為は環境保護とはベクトルが違う。それならいっそ「かわいい動物を守るのだ!だってかわいいじゃないか!」って言ってくれたほうがまだ感情移入できる。じゃないなら私の行っているゴキブリ虐待にも彼らは出撃すべきだ。

クジラ食いの日本人としては、クジラの旨さを海外のみなさまにバラすのはうまくないので、シーシェパードのやってる捕鯨のネガキャンはありがたいのかもしれない。

日本は、「ほーらこんなに旨いもんがオレの国にはあるんだよおー」

「え、どれどれ…」「…うまーー!!!」

乱獲→絶滅の危機!
という失敗を寿司、マグロで犯している。
クジラでこの流れになることは阻止したい。

>だけどもなにより一番気に食わなかったことは、船長がデブだったことだ。
環境保護とか言ってる奴がデブなのはもうギャグだ。
骨つき肉両手に持ってガハハって顔してるのに、ベジタリアンらしい。野菜で一体どうやってその脂肪を維持してるんだよ、と思った。

スマップの草彅剛が捕まったそうじゃないか。
裸で公園にいて騒いでるだけで捕まるってどういうことだ。花見シーズンには大学生が1000人規模で捕まるぞ。警察はどうかしてる。警察内でクスリでも流行ってんじゃないのか。
しかも家宅捜索されたらしい。そんでクスリはでなかった。
酒に酔っぱらっただけで家宅捜索って、そんなことしていいの?
「裸になってなにが悪い」まったくもってその通りだ。草彅くんのイメージがさらに上がった。
そして警察のイメージは既に底に落ちているのに、地面をガリガリと削って地下に潜り込んでいる。
警察(笑)と名乗ってはどうか。
そんなことをして戯れているヒマがあるなら、さっさと小沢とか自民党のくさったのだとかを逮捕してくれないか。あと日本の捕鯨船を海賊から守ってくれないか。

逸れたけどオレがここで言いたいのは、草彅君、ナイス!ということだ。彼が崇拝するエガちゃんに少し近づいたな!おめでとう!

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犬の話とかエコの話とか

犬の話

こないだ拾った犬は飼い主のところに無事に帰ったからね!って警察から連絡がきた。良かった。
事前に「それは遠慮します」って言ってあったのに、飼い主が僕の連絡先知りたいって言ってるんだけども教えちゃダメ?て訊かれた。確かにもし自分の犬が迷って誰かが見つけてくれたらその人にお礼したくなる気持ちは理解する。でも自分には別に結構だ。

怖い話


別れ話に逆上、何度も交際相手男性をはねる 殺人未遂で30歳女逮捕

「憎くなってやった。5回ぐらいは車ではね飛ばした」
署員が現場に駆けつけたところ、フロント部分が泥で汚れた車の運転席に座る星容疑者と、車の前でフラフラと立っている男性を発見した。

恋人に別れようって言ったら5回も車でぶっ飛ばされた人の話。
ヤムチャなら確実に死んでると思う。ぶっ飛んでも次のコマで戻って来る諸星あたるを思い出した。
5回当てても殺さない星容疑者も当たっても死なない男性もなんなんだ一体。
星って名字からして一徹へのオマージュで、事件は野球のトレーニングの一環だった可能性もある。どこかで姉らしき人がこっそり様子を窺っていなかっただろうか。

むつかしい話
以下エコエコうるさいので、「省エネ」に読み替えると吉。
日本では不況が手伝って、今年のGWは最大16連休を社員に取らせる企業があるらしい。これはエコ的には最高だ。作らない、買わないのがエコだ。
消費生産活動の縮小はダイレクトで温室効果ガスの削減に繋がる。
このコンセンサス無しに「エコしようぜ!」って言うのはフェアじゃない。多くの消費と生産が行われる状況を好景気と言うならば、それは二酸化炭素削減とは相容れない。
ハイブリッドカーに買い替えるのは全然エコではなく、今使っている車に乗れなくなるまで乗るのがエコだ。もちろん乗らないのがベストだ。
「エコ買い替え」は殆ど全部ウソで、そう言って宣伝してるのはビジネスだからだ。
そして、自然の中に住むのはエコじゃない。日本で言うなら人口が半分くらいになって、東京のような大都市にたくさんの人間が集まって住むのがエコだ。高い割合の人間が自宅で仕事をする。僕がじいさんになる頃にはこの形に近づく。

たくさんの論文や記事を読んで思うのは、「(二酸化炭素が原因で)地球が温暖化していることにしないと困る人が随分たくさんいるんだなあ」ということ。

ちょっとたとえ話。
フロン(クロロフルオロカーボン)がオゾン層を破壊するという説は今どれくらい信じられているのだろうか?
僕が小中学校のころはフロンは100%悪者で、法律ができてフロンは使われなくなっている、と教えられた。だが現在でも、地上で排出されたフロンが、オゾン層を破壊し得るイオンとなって成層圏で観測されたというデータは見たことが無い。
にも関わらず、フロンは代替フロンという名前の新しい物質(それにもオゾン層破壊の可能性は同じようにある)に世界的規模で置換された。
簡単だ。その置換で儲かる人がたくさんたくさんいたからだ。
国も儲かった。

そして今、「実際のところ、オゾンホールはフロンが原因ではなかったみたいだぞ」というのが現在の主流の意見だ。
ちなみに、こんがらがっている人がいるけども、オゾンホールが温暖化を促進している、というのも事実ではない。

じゃあ、二酸化炭素は?
二酸化炭素で地球が温暖化する証拠はない。
理屈、根拠だけがある。

ミスリードに注意。

金子誠の話
今年の金子誠がまだ頑張っている。
日曜の試合、最後だけ見ようと思ってセットしたら、9回表、金子が逆転の決勝ツーベースを打った。ギャグかと思った。危なくファンになるところだった。
4打数2安打で打率が下がるなんて尋常ではない。
計算してみたら、今日から65打数連続ノーヒットでも去年の打率を1分上回る。
西武を3タテなんて記憶にない、金子はもの凄く活躍した。
にも関わらずまだ僕は金子を信じられていない。もし彼が何らかの打撃タイトル取ったら、金子ファンが着てる変な羽織、背面に誠って書いてあるやつを着て大通り公園で金子ファンのフリをしてもいい。

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神様よりもイチローのほうが神そして佐藤秀峰

まんがについて。

出版社に頼らない漫画制作を——「新ブラックジャックによろしく」作者自らWeb配信

ついに来たか、というニュース。佐藤秀峰は漫画史に残るだろう。
売れっ子漫画家から、出版社を通さずに販売する人が出た。というニュースだ。

漫画の抱える問題として、「本が安すぎる」というのと「印税が低すぎる」というのがある。
文章を創造できるだけで書ける小説と比べて、絵も描く必要のある漫画の印税が同じ、というのは絶対におかしい。絶対にだ。作家よりも漫画家のほうがクリエイティビティを必要としている。多大な時間と労力を費やしてコミックス一冊発売して、一冊ごとにその10%、約40円なんて安すぎる。
レコード会社と同じく、出版社がピンハネできる時代は終わる。
漫画も文章も音楽も、媒体に価値はなく、中身に価値があるからだ。
制作者と読者の間に出版社という謎の組織が入っている必要はまったくない。
これからはどんどん漫画の発行部数は減り、その代わり値段は上がる。
お金があって媒体に価値を見出す人だけが「本」という形で漫画を集めて、貧乏な人はパソコンで読む。というのが加速する。本で漫画を読むのは富裕層の嗜みになる。
流行のエコの観点から見ても、それが自然だ。少ないエネルギーでコンテンツを提供できる。
でも漫画とか文芸がジャンルとして衰退するのかというとそんなことはなくて、むしろ発表の場が増えてさらに発展する。縮小するのは出版業界だけだ。
ネットのおかげで文章を発表する人が増えたのと同じだ。
人を集める文章が書ければそれが価値になる。漫画も同様に、発表までに出版社を通す必要がなくなって、面白いものを作れればすぐに価値になる。

「読書料金は旧作は1話あたり10円、新作は1話あたり30円を予定しています
とのことだ。
via 漫画『新ブラックジャックによろしく』作者が “出版社脱出計画” を掲載
これに満足できる人は払えばいい。
1話が10円ということはコミックス一冊分だと100円だ。ブックオフだ。
システム作りを誰かに頼んだとして、70-80%くらいは作者が得られるのではないか。出版社を通すよりも大分いい。
保存に場所をとらない、とか劣化しない、とかも利点ではあるけど大したことではない。
問題は中身、中身が99%だ。コンテンツがすべて。今でも手塚も赤塚も読まれている。
「ブラックジャックによろしく」も「海猿」も超おもしれーので、大丈夫だ。
僕はこの値段なら十分払っていいと思う。

てことで将来はネットで全ての漫画が読めるようになる。
セリフ部分もデジタル処理できて、翻訳作業も大分手間がはぶけるんじゃないか。
今だってネットではジャンプ発売した次の週には、英訳されたジャンプが読める。
つーことは漫画家は言葉の壁を超えていきなり世界に発表することもできるようになる。
英語できる人を一人雇えばいいだけだ。

オレがジジイになるころの、漫画業界はきっと明るい。幸せだ。
パソコンで漫画作る人も増えて、1話を作るのにかかる時間も短縮されて、一人の作者が一生に生み出せる作品の数も増えるかもしれない。よっしゃああああ

とりあえず佐藤秀峰さんのホームページ。日記で赤裸々に漫画家の収入事情が公開されてる。以下引用

「えー…大それたことですが、漫画と言う文化を10年後に残すために、何ができるかと言うことを考え始めた訳ですね。」

リスクを持って動く人の言葉は、届く。

サイトのプロフィール漫画がすごいことになってる。生々しく、かっこいい。

さっき学校帰り、ショッピングセンターの駐車場でうろうろしてる犬がいて、拾った。
どうしたもんかと思ってたら女の子二人が声かけてくれて、一緒にその子たちの車で警察まで届けに行った。
おまわりさんに渡したら、迷い犬の検索かけてくれて、たぶん飼い主が見つかった。
警察のヤロウもたまにはやるじゃねえか。
僕はホームレスは多分助けないけど、犬は助ける。結構頑張ってでも助ける。差別だ。
平均的な人間よりも、平均的な犬の方が大分ましだからだ。比べるに値しない。


今日のヒロは晴れPhotoだ。これならアロハ!って言ってもいい。










この街は連続34日間雨が降っている。もちろんずっと降ってる訳じゃなくて、一日一回以上降雨がある日が続いているということだ。今日は朝だけ降って日中は晴れてる。この日中晴れてるという状況が久しぶりだ。
金子誠の連続安打とどっちが先に途切れるかが見ものだ。
金子選手について調べて、妙に詳しくなってしまった。ファンではない。

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Listen to the sound of the earth turning  

長崎の桜と石川の桜が見れました。ありがとうございます。しあわせだ。引き続きよろしくお願いします。

暖かいとこの桜は勢いがある。わきあがってくるみたいだ。

 

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石川と長崎。多いよ花が多いよ。
さくらなんちゃら、っていう曲、多分100曲はあるんだろうけど,一番は「桜のころ」by甲本ヒロト&坂本龍一だ。

そういえば僕はさくらんぼも好きなんだった。米産の黒いやつもいいけど、日本の佐藤錦とかが食べたい。
果物や米にブランドをつける、という発想はアメリカにまだ浸透していないようだ。
梨はjapanese pearという名前で売っているけど、そもそも日本には思いつくだけでも二十世紀、豊水、幸水、南水とかがあって、それぞれ違う。

これらは当然品種改良で作られてるもので、その現象は遺伝子の人工的な操作だ。
品種改良で生まれている作物はスルーで、遺伝子組み換え食品が問題になった時代がずっと前にあったような気もする。遺伝子の組み換えをはじめとしたバイオテクノロジーは、環境問題にも、よりよい健康にも、絶対にプラスに働く。特に温暖化しかりの環境問題は、このような科学の力無しには解決しないだろう。

今日スーパーで売ってた弁当にウケて買った。

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チキンの半身のローストが米の上に乗っかってる弁当。言うまでもなく大きい。なんたって半身のチキンだ。ニワトリを縦に半分だ。
ハワイ州では「BENTO」はもはや英語で、誰に言っても通じる。大学のカフェテリアでもコンビニでも売ってる。
見た目に関して言うと、大同小異「茶色ければ茶色いほど良い」と思っている節がある。
日本でこんな弁当を思春期の女の子に持たせたら、口を聞いてくれなくなる。正直男でもきつい。開いて閉じてもっかい開けての二度見だ。友達に見られないように隠して食いたいけど、フタが無いから隠せない。どうしよう、トイレで食おうか、と悩むところだ。おにぎりだけの方がまだましだ。これを笑い飛ばしてくれる友人は良い友人だと思う。
だいたいフォークとナイフが欲しくなる弁当なんて、どうかしているじゃないか。
これは極端な例だけど、この土地の弁当は本当に茶色い。ごはんの上にハンバーグとフライドチキンとスパムとソーセージとフライドフィッシュ、みたいなのが平均的な弁当だ。
アメリカで「キャラ弁」が現れるのを待っていたら、あと1000年はかかるだろう。
そのころには戦争もきっと終っている。Img_0386

















キャラ弁、どんどんすごくなってる気がする。超かわいい。
これは誇るべき日本の文化のひとつ。日本のオカンすごい。

昨日「BAKUMAN」読みました。
もう大場つぐみ=ガモウひろしって言うのはもうオープンになったんだなー。
僕はDEATH NOTEは持ってないけどラッキーマンは全部持ってました。
何百万人もの漫画読みがdeath noteでガモウに踊らされたわけだ。
「death noteやばい超やばい」とか言ってた人、ざまーみろ!
「BAKUMANN」の下の部分隠すと「RAKIIMAN」(ラッキーマン)になるのすげえ。

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イースター 

今週日曜日はイースター、イエスの復活祭だ。
どういうわけかその前の金曜日(good friday)は祝日で学校が休み。
でも金曜日にイエスは十字架に貼付けられたらしいから、きっとイエス的には「おいおいオレその日に手に釘とか打たれて死んだんだけどー!なに祝日にしちゃってんのー!」って感じだ。
まあ日曜に復活してそれも休日だから、イエスは要するに誕生日二回あるんだな。
人が死んだあと、残された人たちは当人が死んだ日に集まるのではなく、生まれた日に当人の誕生を祝うべきだと思う。キリスト教ではそれを実行しててナイスだ。
イエスとルームシェアしてる人は、クリスマスにサプライズ誕生会するのは難しいのでイースターでリベンジして頂きたい。
イエスとルームシェアしてる人↓
「聖☆おにいさん」

面接の日程的に無理だと思っていたけども念のために応募したインターンの面接が、五月下旬に延期されて、書類選考通っていたら受けられるので、その場合は今学期終了次第日本に帰る。重力ピエロが上映されているうちに帰れそうだ。
最近はネットで桜の画像を漁っている。写真なんだけども、グッときてしまう。
なんじゃこれは。
桜を見るとグッとくる遺伝子が組み込まれているとしか思えない。おばあちゃんも桜大好きだし。
今日友達に「日本では一年に何日間か、そのへん全部ピンク色になって、みんなで花見て飲んだり食ったりするんだぜー!わざわざその花見るためだけに新幹線とか飛行機で遠出する人もたくさんいるぜー!」って言ったんだけど、多分信じてなかった。本当なのに。
この国は外で酒飲んだら違法という非常に遅れた社会を持っているので、仕方ない。
札幌はGWに開花することが多いので、きっと生桜には間に合わないだろう。
桜が周りで咲いてる人は写真送ってください。

今年大学受験だった従兄弟と友達たちが合格した。
うちに泊まりに来たこともある仲良い後輩二人が防衛大に受かったと聞いたときは、少し思うところがあったけども、頑張ってほしいと思う。自衛隊について特別な意見はないが、ただ、現在はどのような精神で運営されている組織なのか、が気になる。
従兄弟は北大の医学部に受かった。久しぶりに話を聞いてみたい。
みんなおめでとう。

日本ではプロ野球が開幕、僕の日ハムは今日のダルビッシュの9回自責点0という好投で勝率5割に戻した。
ダルビッシュはこれで防御率1.6、相変わらず変態的な成績だけど、きっと今北海道のファンの心を鷲掴みにしているのは金子誠に違いない。
まだ6試合だけど打率.545の本塁打2本。すげえ。
ローズや松中や稲葉を大差で退け、目下首位打者打点王独走中である。
この男、僕の知っている金子誠ではない。改造手術でもしたのか。中の人は誰だ。
僕の知ってる彼は、満塁では打つけどその他は自動アウトだ。金子の打順はトイレタイムを意味していた。守備は一級で、更に生涯ファイターズを宣言している男の中の男だが、今年は主将も選手会長も辞めてしまい、二岡その他に道を譲ってフェイドアウトしていくのだな、と思っていた。
この打つ金子は嬉しい誤算だ。散る花が見せる閃光のような輝きに思えて心配ですらあるけども。
約束しよう。今シーズンもし金子がこのまま首位打者を獲得したら、
オレは金子のユニフォームを買ってそれを着て豊平川にダイブする。

本気だ。

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僕の一番好きな歌人の笹井宏之さんのブログが更新されないなぁ、と思っていたら、亡くなっていた。歌人ってのは短歌詠みのことだ。

幸運にも死が僕の側にあったことは少なく、どういうものなのか理解しているとは思えない。
ただ僕が人生で一番涙を流したのは、叔母が死んだときだったのは覚えている。
誰かと誰かを分つときにそのファクターが旅立ちだったなら、相手の元気な姿を想像して気を楽にする、という能力を人間の脳は持っている。
もしかしたら2度と会うことの無い相手だとしても。
だけども死だろうが距離的な離別だろうが、「コミュニケートできない」という状況は同じだ。
死別も離別も、僕は同じように悲しく思う。
その人を自分の中にトレースできているのなら、相手が実際に生きているか死んでいるかはそれほど問題じゃなくて、その人が自分に何か作用する、していた、というところがポイントになる。
物理的な存在の有無は焦点に無く、その人の持つ価値は全く変わらない。
観測点の差異が評価を多少変えるかもしれないけれど、それは全てのことについて言える。

僕の文芸、特に詩歌についての造詣は浅い。ワイキキビーチのように遠浅だ。
でも笹井宏之は天才だと思っている。
僕の言葉選びはこの人からものすごく影響を受けているし、短歌っていうジャンルにビリビリ来たのも、この人の歌に初めて触れたときだ。22年生きて分析した傾向として、儚さとか優しさに僕は弱い。世界の中心で愛を叫んだり空に恋するのには強い。彼の作品はやさしくて、あたたかく切ない。

ちなみに、57577の31音で言葉の力を増幅させる、というアイディアは英語には無いので、英語圏の人たちに説明してもうまくいった試しが無い。

僕の好きな笹井宏之の短歌をいくつか紹介して追悼のかわり。

からっぽのうつわ みちているうつわ それから、その途中のうつわ (笹井宏之)

終止符を打ちましょう そう、ゆっくりとゆめのすべてを消さないように (笹井宏之)

しまうまの模様のはがれおちたのをさみしい部屋に貼り付けてやる (笹井宏之)

直線がすこしぼんやりなるころに私、あなたに集約される (笹井宏之) 

もうそろそろ私が屋根であることに気づいて傘をたたんでほしい (笹井宏之)

ひだまりへおいた物語がひとつ始まるまえに死んでしまった (笹井宏之)

空と陸のつっかい棒を蹴飛ばしてあらゆるひとのこころをゆるす (笹井宏之)

いいなって思った人は歌集貸すから言ってね。

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あと一ヶ月と少しでひと学期が終わる。
前いた大学では3ヶ月がひと学期の単位だったけど、この大学は4ヶ月でひと学期だ。
今まで3ヶ月で終っていたものが3ヶ月経っても終らない、となると体は「えーまだ続くの?」と言ってくる。
そこんところを前もって考えてペース配分しとくのが要領のいい人だろう。
僕はできていない。

Photo











ニュース記事

中学一年3人組が河川敷でキャンプファイヤをやろうとして、枯れ草5万平方メートル燃やしちゃって、捕まったみたい。
こんなんで捕まって、しかもニュースになっちゃうなんて。
リアルズッコケ三人組だ。

3人は学校帰りで「キャンプファイアがしたかった。怖くなって逃げた」と話している。だそうだ。そりゃそうだ。僕だっていつでもキャンプファイヤしたいし、5万平方メートルも燃えそうになったら逃げる。

想像しよう。友達と河川敷にいて、誰とも無しに枯れ草集めてきて、たぶん山盛りどっさり枯れ草が集まってしまって、「あのさ、オレ、ライター持ってんだよね」って言い出して。
そこで「あぶないから止めようよ」なんてセリフを持ってくる奴はダメだ。
それはもう興奮して、火をつけるのが正しい男子中学生だ。
老夫婦の住む木造家屋に火を放つのとは訳が違う。
男子中学生は98%の確率でバカな生き物だ。男子高校生は90%くらいだ。
彼らは人生で一番恥ずかしい時期を何も考えずに生きている。
男という生物に必要な通過点である。これは
選抜高校球児、対戦相手をブログで侮辱

の出来事と同様、「あらあら、男子ってかわいいわねー」
で済まされることだ。
相手校について自分のブログで「変な顔のやつばっか・笑」「昭和くさい」と書き込んだらしい。
どっかの教授は「ネットの怖さを教えるべきだ」だそうだ。
なんだよネットの怖さって。「昭和くさい」のどこが侮辱なんだか説明してくれ。

百歩譲って、youtubeに相手校の顔のどこがウケるかを編集バッチリして、英語で投稿して、その上1億再生とか叩き出した場合は侮辱かもしれない。

中学男児よ。枯れ草を燃やせ。高校球児もネットで(前略プロフで)相手校と戦え。

僕は、高校野球が、好きだ。



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